真空保存って本当に野菜に効果がある?
どの野菜に対して真空保存は有効なの?
野菜を長持ちさせたくて真空保存容器を検討している方の中には、真空保存は本当に効果があるのか疑問に思っている方も多いでしょう。
この記事では『真空保存』と『お皿+ラップ』の2種類の方法で、VAKUENの真空保存容器を使い保存効果を検証してみました。
「自分がよく買う野菜に効果があるのか」その上で「あったら絶対に使う!」と判断する参考にしてみてください。
野菜の種類はゆっくりのペースですが随時追加していきます。
(我が家の真空保存容器に限りがあるので…)
▼ 今回検証に使用した
真空保存容器はこちらです。
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検証に利用したVAKUENの実際の使用感、使ってわかったメリット・デメリットについてはこちらにまとめています。
検証期間と保存方法
野菜に変化が現れるまで観察します(最長2週間)
『真空保存』と『お皿+ラップ』の方法で、真空保存方法の効果を検証しました。
真空保存の実際の結果
真空保存した野菜の保存状態は、以下のようになりました。
レタス
レタスは洗って水分を拭き取った後、千切って『真空』/『お皿+ラップ』で冷蔵保存。
レタスは変化が大きかったので10日までの観察としました。
保存時の特徴として、レタスは容器内に水滴がつきやすいです。
真空容器内の湿度が保たれていること自体は鮮度維持にプラスなので、高い湿度をキープしつつ、水滴を付かないように工夫するのがベストです。
我が家ではキッチンペーパーで容器の底、側面を覆うようにしています。
| 何日目? | 真空保存 | お皿+ラップ保存 |
|---|---|---|
| 5日目 | 芯に近い葉っぱの断面が一部赤い 全体的に色鮮やか 全体的にシャキッとしておりサラダとしても食べられる | 芯に近い葉っぱの断面が真空保存より赤い 明らかに葉っぱがしなしなしている |
| 7日目 | 5日目同様、芯に近い部分の葉っぱの断面は赤くなってきた 葉は色は変わらず鮮やか 中間あたりの葉はシャキッとしておりサラダでも大丈夫そう | 芯に近い葉っぱは断面以外も赤や茶色に変色してきた 葉っぱはさらにしなしなになってきている |
| 10日目 | 葉の断面は赤や茶色になり始めたものもある 表面まで赤や茶色になっている葉はほぼなし まだパリッと千切れる葉っぱもある | 全体的にしなしな すべての葉っぱの色がくすんでいる |
結果
レタスに対して真空保存は有効でした。
真空保存はレタスの乾燥と酸化を防ぐ効果があると考えられます。
5日目ぐらいから明らかに『お皿+ラップ』で保存したレタスの葉がしなしなになっているのがわかります。

葉の断面も真空保存が一部赤いのに比べると、全体的に赤くなっていました。

レタスがしなしなになるのは乾燥が原因。
レタスは約95%が水分、水分が失われるとすぐにしなしなになってしまいます。
『お皿+ラップ』は完全に密閉されているわけではないため、
- 冷蔵庫内で少しずつ水分が失われてしなしなになる
- レタスに含まれるポリフェノールの酸化や劣化が進み、レタスの断面や表面が赤や茶色くなる
と考えられます。
7日では『お皿+ラップ』のレタスは葉の表面にも赤や茶色の斑点が広がっていました。

実際に食べられそう?
5日目のレタスは、芯に近い葉の赤い部分を取り除けばサラダでも食べられそうと感じます。
7日目のレタスも、芯に近い葉の断面が赤い部分と、外側の少ししなしなの部分を除きけばシャキッとしており、大人ならサラダでも食べられるという印象。
我が家は念のため、5日目まで生食、それ以降は加熱としています。
10日目のレタスだと、生食はちょっと…という印象。
葉の断面が赤くなりつつあるため、チャーハンなど火を通す調理法なら食べられます。
芯に近い部分と外側の葉っぱの中間部分が一番変化なく保存できたので、食べるなら芯に近い部分と外側の葉から食べるといいかなと感じました。
そもそも真空保存は何に効くの?
真空保存容器を使うメリットは3つあります。
乾燥を防ぐ
野菜がダメになってしまう原因の一つは、乾燥です。
- ほうれん草がしおれてしまう
- ピーマンの表面にシワが寄る
これが野菜から水分が蒸発してしまい乾燥した現象です。
真空状態にすることで、野菜表面から水分が逃げるのを大幅に抑えられます。
酸化を防ぐ
空気を抜き野菜が酸素に触れないようすることで、野菜の変色や栄養素の分解を防ぐことができます。
例えば、
- レタスの切り口が赤くなる
- リンゴの断面が茶色くなる
が酸化です。
微生物・カビの繁殖を防ぐ
食材を腐らせる細菌やカビの多くは、増殖するために酸素を必要とします。
例えば、
- 袋の中に濁った水が出る
- ほうれん草の葉がドロッと溶ける
酸素を極限まで減らすことで、細菌が活動しにくい環境を作ります。
特に「足が早い」と言われる葉物野菜の『傷み臭』や『ぬめり』の発生を遅らせてくれます。
真空保存の効果 まとめ
真空保存の効果について検証しました。
お皿にラップの保存方法に比べると、真空保存はあきらかに野菜を長持ちさせる効果があります。
検証結果が『自分に真空保存容器が必要なのか』の判断の参考になりましたら嬉しいです。
今回検証に使用した真空保存容器の詳細が見たい方はこちら。
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