ニラは真空保存できる?
ニラを真空保存すると臭いがどうなのか気になる…。
真空保存容器の購入をお考えの方やお持ちの方の中には
- ニラは真空保存できる?
- 本当にニオイは漏れない?
と考えている方もいますよね。
この記事では、真空保存容器でニラを真空保存して長持ちするか、ニオイは本当に漏れないかVAKUENで試してみました。
ニオイは私の主観になりますが、正直にレポートしますので参考にしてみてください!
\今回使用した保存容器はコチラ/
目次
結論:14日目でも葉が溶けることはなし
※ 購入時のニラの状態や新鮮さによって結果は変わってきます。
ニオイ
約3cmにカットしたニラで試しましたが、臭いの漏れはありませんでした。
葉の状態
- 5日目:変化がなく、生でも食べられそう
- 7日目:大きな変化はないが、一部の葉が萎れているように見える
- 14日目:葉にぬめりや溶けはみられない
今回ニラが真空保存でどのくらい持つか試してみましたが、14日目でも葉が溶けたり、触ってちぎれることはありませんでした。
ニラは腐ると、ぬめりが出て葉が溶けたり、触っただけでちぎれてしまいます。
見た目や臭いで判断するなら、14日目のニラでも加熱調理すれば食べられそうな印象です。
日ごとのニラの状態は?
初日の状態です⇩

買ってきた日から実験を始めましたが、初日からやや元気のないニラも見られました。
3日目

葉の状態は保存時と変化なし。
臭いはニラ特有のニオイはしますが、腐っているようなニオイはなし。
野菜室に入れて保存していますが、ニオイが漏れているということはありません。
5日目

葉の状態は保存時と大きな変化なし。
ニオイもニラ特有のニオイはあるが、腐っているようなニオイはありません。
3日目と同じく、野菜室にニオイが漏れていることもありません。
7日目
保存時と大きく変わらない印象⇩

少し萎びた葉もあるかなというぐらいです。
腐っているようなニオイはなく、ぬめりなども見られません。
加熱料理に使うにはまだ大丈夫そうです。
萎れてるような葉も少しですが見られるので、ニラを火を通さず生で食べるなら、変化のない5日目くらいまでにしておいた方がいいと思います。
10日目
萎れてきた葉が増えてきました⇩

腐っているようなニオイはなく、ぬめりもなし。
加熱調理には、味は落ちていると思われますが使える状態のように見えます。
14日目
10日目よりさらに萎れた葉が増えました⇩

葉は萎れているものが多いですが、ぬめりや溶けている葉は見られません。
見た目やニオイでは、加熱調理に使っても大丈夫に見える状態です。
真空保存なしでのニラの日持ちは?
真空保存なしの場合のニラの日持ちする保存方法と、日持ちの目安はこちらです。
- 丸ごと:キッチンペーパーで巻いてからラップで包み、根本を下にして立てた状態で保存
- カットした場合:洗ってカットし、水に浸して保存。水は2〜3日おきに必ず取り替える
| カット形態 | 日持ちの目安 |
|---|---|
| 丸ごと | 約1週間 |
| 使いやすい大きさにカット(3〜4cm) | 約1週間 |
カットした場合でも、水に浸せば1週間持たせることができますが、2〜3日おきの水の交換が必要です。
また、水に浸して保存する場合、水溶性の栄養素が水に溶け出してしまうデメリットもあります。
真空保存であれば水の交換の手間が減らせます。
ただ、水の交換が面倒ではないなら、真空保存容器じゃなくてもいいですね。
我が家の使用方法
我が家では、買い物に行った日に2〜3cmくらいの長さか、大きめにカットして真空保存しています。
ニラ1束ならミニ800mlがちょうどいい大きさです⇩

土日に買い物に行って、金曜に使っても鮮度が保たれているので平日にカットする必要がありません。
おかげで忙しい平日に少し時短できています。
ただ、粗みじん切りくらいの大きさに切った場合、ニオイの漏れがあったため粗みじん切りにして保存はしていません(よくある質問で解説しています)
ニラの真空保存 よくある質問
- ニラは真空保存したら常温でもOK?
-
常温保存は絶対NGです。
真空保存をしたら必ず冷蔵庫で保存してください。
強い毒素を発生するボツリヌス菌は、酸素が少ない環境(真空状態)で増殖します。
冷蔵庫など10度以下で保存することで、食中毒の危険を回避できます。
「家庭用の真空保存容器が原因でボツリヌス食中毒が発生している」という具体例は、今のところ見つかりませんが、常温は絶対NGということは覚えておいてほしいと思います。
正しく使って食品のロスを減らしましょう!
- 本当に臭いは漏れないの?
-
今回のカットの大きさ(3〜4cm)だと冷蔵庫内に臭いの漏れはありませんでした。
ただ、経験上細かく切ったニラの場合は、ニオイ漏れがありました(フタのバルブを開けるときに「プシュッ」と音がしたため、真空状態になっていたと思われます)
ニラは細かく切れば切るほど、臭いの原因物質である「アリシン」が多く作り出されます。
調べたところ、このニオイの分子はパッキンなどのシリコン素材やプラスチック素材を透過してしまうようです。
私の経験上、だいたい2cm以上であれば大丈夫かと。
餃子などに使う大きさに切った場合は、ニオイ漏れありでした。
ニラの真空保存 まとめ
ニラを真空保存するとどのくらい日持ちするか実際に試してみました。
- 臭い:3cmにカットしたニラで試しましたが、臭いの漏れはありません
- 葉の状態:生なら5日目まで、7日目くらいから萎れてきた印象、14日目でも葉にぬめりや溶けはみられない
※ 購入時のニラの状態や新鮮さによります
臭いについては、今回試した以外の私の経験上、細かく切ると(粗みじん切り)ニオイが漏れてしまっていました。
ニラを火を通さず食べるなら、変化のない5日目までが良さそうで、14日目でも葉が明らかに腐っているということはなく、加熱調理であれば十分に使えそうでした。
ニラの日もちさせる保存方法に比べると、真空保存は手間が少なくラクなため、野菜の保存方法が面倒と考えている方にはおすすめですよ。
立てて保存や水につけるのは面倒なので、私は真空保存容器に助けられています。
真空保存容器の購入を検討している方の参考になりましたら嬉しいです。
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