手袋の紛失を防いでくれるアイテム『グローブリーシュ』をご紹介します。
グローブリーシュは手袋を手首につないでおくアクセサリー(紐)のこと。
グローブリーシュを使うと、手袋を落としたりなくしたりするのを防ぐことができます!
生まれも育ちも北海道ですが知りませんでした汗
スノボのブランドの手袋だと、標準で装備されていることもあるようです。
子供と雪遊びをする時にも、とても便利なのでご紹介します!
グローブリーシュがあれば子供も手袋を落とさない!
グローブリーシュを手袋につけておくと、手袋を脱いでも落とす心配がありません。
脱いだら手首と手袋が紐で繋がっています。
幼稚園時代は左右の手袋を紐で繋いでおくようにと幼稚園に言われるため、落とす心配はないのですが、問題は小学生になってから。
紐で繋がなくなり手袋をポケットに入れることが増えてくると「片方の手袋がない!」が起こります。
登下校中に雪に触ったりして、手袋を脱いだりすると落としちゃうんですね。
道端に片方だけ落ちている手袋をたまに見かけます。
グローブリーシュを使えば手袋の紛失を防げます!
また、スキーやスノボでリフトに乗る時に、手袋を外した時も落とす心配がなくなります。
特にお子様の手袋には付けておいた方がベストです!
雪遊び中にも便利!
雪遊び中に子供が「手袋脱げちゃった…」「鼻水出ちゃった…」と言ってきた時に、親は手袋を脱いで面倒を見ますよね。
子供の雪遊び中の写真も撮りたいからよく手袋を脱ぎます。
その際脇に挟んだり、足に挟んだり…。
写真を撮るのに夢中で「手袋どこにいった?」ということも多々ありました。
私はスキー・スノボはしませんが、雪遊びの時の手袋にグローブリーシュを付けています。
手袋を脱いでスマホを準備してすぐに写真が撮れる!
ベストショットを逃す心配なし!
子供と一緒に雪遊びをするお母さんお父さんにぜひぜひオススメですよ!
グローブリーシュの使い方
丸をつけたホールやループの部分に、ストラップの要領でグローブリーシュをつけるだけ。
ちなみにリーシュをつける位置ですが、できるなら手首に近い位置の方が手袋をはめやすいです。
手首にリーシュを通し、手首の太さに合わせてコードロックを調整します。
腕からリーシュがすぽっと抜ける心配もありません。
グローブリーシュのデメリット
グローブリーシュのデメリットは、ホール(ループ)がついていないと取り付けできないことです。
小学生用のスキー手袋になると、ホールがないものも多くなってくるんですよね。
幸い小学生の娘の手袋はホールがありグローブリーシュがつけられますが、ない場合は自分でつける必要があります。
私の場合、次に買い換えた子供たちの手袋にホールがなかったら…。
自分でリボンで輪っかを作ってグローブリーシュをつけます。
授業でスキー場に行く地域ですし、リフト乗車時に手袋を落としたりと迷惑をかけるのは極力避けたい。
グローブリーシュ まとめ
手袋の落下や紛失を防ぐアイテム『グローブリーシュ』についてご紹介しました!
スキーやスノボでは、リフトに乗るためお子様はもちろん大人の方にもぜひおすすめです。
雪遊びの時にもお子様の面倒を見る時に「手袋どこに置いたっけ?」となる心配もなし!
手袋を新たに購入した時にも付け替えられるので、ぜひ1つ持っておくことをおすすめします!