読書枕「HONTO(ホント)」は、横向きで本を読んだりスマホを見るときの負担を大きく減らしてくれる人気アイテムです。
SNSや通販サイトでも口コミが増えていて、「寝ながら本を読むのが本当にラクになる!」と話題になっています。
一方で、
- 「柔らかすぎるって口コミもある…?」
- 「高さが合うか心配」
- 「実際、買う価値はあるの?」
と迷っている人も多い印象です。
そこでこの記事では、読書枕HONTOの 良い口コミ・悪い口コミを調べました。
途中で、「ミレニアム」「ポップ」という2つのタイプの違いも解説しています。
読書タイムをもっと快適にしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
読書枕HONTOとは?
HONTOは、横向きで本を読んだり、スマホを見るときの姿勢を支えるために作られた“読書専用枕”です。
枕の中央に程よいくぼみがあり、耳が痛くなりにくい構造になっています。
さらに、頭を少し持ち上げてくれるので、
- 首が疲れにくい
- 肩に力が入りにくい
- 目線が自然になる
という効果が期待できます。
横向き読みがラクになる独自形状
一般的な枕と違い、横向きに頭をのせても圧迫感が少ないように作られているため、寝ながらの読書やスマホ操作が快適になります。
特に「耳が枕に当たって痛い…」という人から好評です。
実は「ミレニアム」と「ポップ」の2タイプがある
口コミでもあまり触れられていませんが、HONTOには
- ミレニアム(高級仕様)
- ポップ(カジュアル仕様)
という2タイプがあります。
形は同じで、素材感やカバーの違いだけなので、基本的な使い心地は共通しています。
読書枕HONTOの口コミ
読書枕HONTOの口コミをご紹介します。
読書枕HONTOの気になる(悪い)口コミ
まずは気になるHONTOの悪い口コミからご紹介します。
思ったより柔らかい/沈みすぎるという声
気になる口コミで多いのは「柔らかい」「ちょっと沈む」という声。
硬めの枕が好きな人には、やや物足りなく感じる場合があります。
高さが合わないと感じる人も
HONTOは『今使っている枕の上に重ねて使う』ことが想定されていますが、人によっては高さが合わず、調整が必要なケースもあります。
価格が少し高いというレビュー
「もう少し安いと嬉しい」という口コミもありました。
ただし、使用時間や読書習慣への影響を考えると「買ってよかった」という声の方が目立つ印象です。
読書枕HONTOの良い口コミ
次に、HONTOの良い口コミをご紹介します。
横向きで読書・スマホ操作が圧倒的にラク
「横向きの姿勢が安定する」「耳が痛くならない」という声が非常に多いです。
寝る前の10分〜20分程度の読書時間が快適になったという口コミも多数あります。
首・肩・耳への負担が軽くなる
「首と肩がラク」というレビューも多くみられます。
通常の枕を使って横向きに読むと肩が詰まったり首が伸びてしまいがちですが、HONTOは高さと角度がちょうど良く、姿勢が安定しやすいと好評です。
ついそのまま眠ってしまうほど快適
「気持ちよくて寝落ちした」という口コミも複数ありました。
読書枕としての使用以外にも、リラックス用の横向き姿勢枕として使っている人もいるようです。
読書枕HONTOはどんな人におすすめ?
読書枕HONTOがおすすめな方は以下の通りです。
- 横向きで本を読むことが多い人
- スマホ操作で首が疲れやすい人
- 耳が枕に当たると痛い人
- 寝る前の読書時間を大切にしたい人
HONTOが最も真価を発揮するのは横向き姿勢。
ベッド読書が習慣の人にはぴったりです。
目線が下がりすぎず、肩・腕に力が入りにくいため、スマホ操作もラクになります。
リラックスの質が上がるので、睡眠の導入がラクになるという声もありました。
自分のスタイルに合わせて選びたい方は、まずは実際のデザインや価格をチェックしてみるとイメージしやすいです。
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逆に向かない人は?
- 硬めの枕が好き
- 仰向け姿勢オンリー
- とにかく安さ重視
こういう人にはあまり向いてないでしょう。
ミレニアムとポップの違いを表でご紹介
| 項目 | HONTO ミレニアム | HONTO ポップ |
|---|---|---|
| コンセプト | 素材と肌ざわりにこだわった上位モデル | 気軽に試せるカジュアルモデル |
| 本体の形状 | どちらも同じ形状の「横向き読書専用」枕 | |
| カバー素材 | 三河木綿三重織ガーゼなど、肌なじみの良いガーゼ生地 | コットンニットやスムース生地など、やわらかいカジュアル生地 |
| 中材 | 植物由来エコファイバー「ビオレックス®」など、こだわり素材の粒わた | 一般的なポリエステル粒わた(ほどよい柔らかさ) |
| 生産国 | 日本製 | 主に海外生産(中国など) |
| 価格帯 | やや高め(素材・日本製に価値を感じる方向け) | ミレニアムより少し抑えめで手に取りやすい |
| デザインの印象 | 落ち着いた柄・ナチュラルで上質な雰囲気 | ポップな柄ややわらかい雰囲気で選びやすい |
| おすすめタイプ | 肌ざわり・素材・長く使う質感を重視したい人 | まずは読書枕を試してみたい人/予算を抑えたい人 |
主な違いは「カバー」「中材」「生産国」です。
形や使い心地の口コミの傾向もほぼ同じで、「横向きがラク」という本質は共通しています。
気軽に試したいならポップ、素材重視ならミレニアムがおすすめです。
ミレニアムとポップは、形や機能は同じなので、「肌ざわり重視か」「気軽に試したいか」で選べばOKです。
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読書枕HONTOの口コミ・使い心地を徹底解説 まとめ
読書枕HONTOは、「横向きで読書やスマホを見ると首や肩がつらい…」という悩みを持つ方にとても相性の良いアイテムです。
良い口コミで特に多かったのは 「横向きでも耳が痛くない」「姿勢がラクになる」 といった声で、寝る前の読書時間が快適になったという意見が目立ちました。
一方で、「柔らかさが合わなかった」「高さが少し低い」といった口コミもあるため、硬めが好きな方や仰向け寝がメインの方には向かない場合があります。
ただ、総合的に見ると『横向き読書をしたい人に特化した読書枕』としての満足度がとても高い商品 です。
ミレニアムとポップという2つのタイプがありますが、形や機能は同じなので、
- 素材や肌触りにこだわるならミレニアム
- まずは気軽に試したいならポップ
という選び方で十分です。
寝る前のリラックスタイムをもっと快適にしたい方、本やスマホを横向きで楽しみたい方は、読書枕HONTOを試してみる価値がありますよ。


